海外にお住まいの皆さん、特に奥様方は日々戦っていらっしゃるようです。
例えば、
イギリスにお住まいのみきさん、賞味期限のマドレーヌを買わされて代金を取り戻した話は
こちら。
ドイツ嫁撫子会のnyfさんのドイツ鉄道や割り込みおばちゃんと戦った話は
こちらなど、
皆さん日々海外で戦っておられます。
理不尽だと思える事でも黙っているとそれで通ってしまうんですね。
日本の常識では考えられない事が外国ではフツーによくおこります。
そんなこんなで海外在住は自然と強くなっていくわけだ〜。(海千山千相手に戦う日本政府の外交担当こそ海外在住出身のタフな方に担当していただきたいもんです。)うちでも最近あったんですよ。
あっ、でも戦ったのはダンナですが(ってむりやり戦わせた?!)。
(いや彼の企画だったんで最後まで責任をもってもらわないとね。)実は今週はスロバニアのリゾートホテルで感謝祭休暇の予定だったんです。
それでダンナが3泊食事つきの予約を入れてたんです。
でもダンナの仕事が忙しくなり休暇はどうしても無理という事で、11月上旬にキャンセルする事に決定。
予約日までまだ3週間以上あるしキャンセル料はとられないだろう、取られたとしても全額とまではいかないだろうと思ってました。
で、ダンナが電話でキャンセルを入れたらお金の払い戻しはできないと言われたっていうんです。
(予約時点ですでにクレジットカードに全額チャージ済み)
私「そんなのありえない。それで簡単に引き下がったわけ?」
ダンナは出張先のイギリスから電話をかけていたのと、仕事がかなり忙しかったのでその時は「そうですか」とすぐに電話をきった模様。
あきらめるのがはやすぎ!(みきさんを見習ってほしいわ)
私「電話ではダメだよ。ちゃんとメールで証拠を残さないと。それにホテルならキャンセルポリシーがあるはず。そこのリゾートはちゃんとしたウェブサイトもあるんだからない方がおかいしい。予約はメールでしたんでしょ。メールを送らないとダメだよ。」
でやっとメールを送りその返事がきた。
内容は返金はできないが来年までいつでも泊まりにきてOKだという。
えっ、なんかそれっておかしくない?
なんか納得がいかない。
ダンナは面倒くさがってすでにあきらめモードだったけれど、
私がしつこく言って、メール内容を指示して送ったら、やっと上の人から返事が来た。担当が新人で不慣れだったという謝罪と返金するから口座番号を教えてくれという内容。やれやれ。
日本と違ってこちらからそれ相応に行動起こさければ何も解決しない。リゾート3泊5人分まるまる損するところだった。
でも、実際に返金されるまでは油断できないけれど。
それにしても男の人って面倒くさがってすぐあきらめる傾向があるね。この辺は女性の方が強い?
ホテル代ももちろんだけど、何かこう理不尽な事をされて黙っているってのが頭に来ますよね!
ブログランキングに参加中♪ よろしければポチっポチッと〜♪
Thank you for your support!


posted by Yogacat at 22:07|
Comment(16)
|
TrackBack(0)
|
- 所変れば・・・
|

|