その日のお別れママは、フィリピン系アメリカ人でダンナ様はアメリカ人。
転勤族で次の行先はソウルに決まっていたのが急展開、ハワイか日本になりそうだと。
で、もし転勤先が日本になったら英会話でも教えてお小遣い稼ぎでもしようかなとの話になった。
日本に転勤になった彼女の知合いの話によると、
PI系米国人ママ「日本では英語を自宅でちょこっと教えるだけでいいお小遣い稼ぎができるんだってぇ〜。」
英国ママ「え〜っ、資格がなくてもいいの? そのお友達はフィリピン人?アクセントはなかったの?」
PI系ママ「アクセントあるよ〜。でもそんなの関係なっかったみたい」(ちなみに私の友達ママは米国育ちでアクセントはない)
私「もちろん関係あるとは思うけど。悲しいかな、日本人は英会話が苦手だから、なまり入り英語となしの区別がわからなかったのかもぉ〜?」(ひどいタガログアクセントはかなり聞き取りにくいと思うんだけどなぁ)
日本人、甘く見られたか。
せっかく中学高校と英語を6年間も学んでいるんだから、もっと使いこなせるようになるいい方法はないものか。
小学校から英語を導入している学校もあるみたいだけど、あまり効果なさそうだし(?)。
なんちゃって英会話学校やなんちゃって英会話講師のカモにならなくてもいい方法はありそうだけどなぁ。
やっぱり、失敗を恐れないしぶとい精神と英会話しゃべれないと死活問題になる位の貪欲さが必要か?
(そっくりそのまま私のドイツ語学習にもあてはまります)
せめて外交に携わる政治家や官僚は通訳が必要ない位の英語力があればと思います。日本がんばれ。
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