クリスマスクッキー焼いた、ツリー買って来た、クリスマス市行ったやらでクリスマスムード一杯ですね。
(私もクリスマス市は行ったし、普通のクッキーも焼いたんですよ。
でもね、例のドイツの定番三日月型クッキーVanillekipferl用の腰はまだ上がってないんですよ、ふろっしゅさ〜ん!ちょっと反省)
で、今日もクリスマスとは関係ない話題を。
さてさて、
国際結婚をなさっている奥さま方(ダンナ様も!)にしっつも〜〜ん!!
もう一度結婚するとしても、やっぱり国際結婚をなさいますか?
いやね、先日、ポルトガル友とイタリア友とのランチしたんです。
その時の会話、
ポルトママ 「次に結婚するんだったら、絶対に自国の人よ!ポルトガル人!」
イタリアママ 「もちろんよ!私はイタリア人よ!」
ポルトママ 「うちのパパも次の相手はポルト人にするんだなって言ってるわ」
全員「キャッ〜、ハハハ」
二人ともだんな様はドイツ人。そして彼女達はもちろんドイツ語はペラペラで、あと2-3ヶ国語も話せるマルチリンガル。二人とも仕事ももっているキャリアウーマンのママ友ですわ。優秀な彼女達のことだから仕事も家庭も上手くこなしてるかと思えば、
その二人が口をそろえて言ってた。
「だって〜、やっぱり文化も習慣も食事も違うし、
いちいち疲れるわ〜!!
それに家事を全然しないの!」
日本人ママ私
「同じヨーロッパ内だから文化や習慣の違いはそんなに気にならないと思ったけど、そうなんだ〜。それにドイツ人男性って家事は喜んで手伝う人達ばかりだと思ったら、やっぱり人にもよるのね(当たり前だけど)」
え〜ッ、それで日本人妻の私は?
「もちろん、この次は・・・でございますよ!」
想像におまかせ。言いたい事は山二つほどあるんだけどさぁ〜、
ここではね(もちろん二人のママ友にはぶちまけたけど)。
だってさぁ〜、うちのはアメリカ人でしょ。
ネガティブな事は絶対口にしない人なのよ。
例えば、私がいくら太ったとしても、
「今の方が十分きれいだよ」
(ほんとかよ〜、太るってのは美容だけじゃなくて健康にも悪いんだよ!病気になってもいいっていうの?!)
とかさ、こんな感じ。私にしてみればこれこそ不誠実って思うんだけど。
と、話がずれましたけど、
それで、その時の会話の結論はというと、
若い時は情熱にまかせて、好きになったらどこの国の人であろうがなんのその、そんなの関係ねぇ〜けど、
年をとってくるとね〜、
味の好みは違うし、
なんやらであわせるのが面倒くさい、
同じ国の人のほうが一緒に生活をしていくのが楽ち〜んってわけだったんです。
いやぁ〜その時、すごい盛り上がったもんで。
まぁ〜ある意味、
エネルギーを使う分、老化防止にはいいかもしれませんが。
さてさて、あなたの本音は?
えっ、まだ若くて情熱があるから

魚も納豆もキムチも食べられなくっても、
そばもずるずるできなくても大丈夫だって?
今日はこれからバザーにお出かけで夜はパーチーっす♪
って事は三日月クッキーは今日もおあずけ〜!
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ラベル:国際結婚
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そして、私だったら。。。。やっぱり日本人かなぁ。
もともとどうしても外国人が好きで旦那を選んだ訳でもなく、たまたまドイツ人と結婚しちゃった感覚なので。。。
でも、日本人と結婚している奥様と話したら、「短所探したらキリがないわよ」。。って結局どこも同じなんですね。(笑)
(結婚前だけど)私は日本人が良かったな〜。
なんで外国人?なんでドイツ人?と何度も思いましたよ(笑)
でも出会ってしまったからしょうがない!
老後の沖縄生活目指してがんばりま〜す☆
私的には、食と笑いのツボが同じって言うのは結構大きなポイントです!
まぁね、日本人にもドイツ人も変なやつは変なやつですもんね。
結局、結婚は忍耐?!
国際結婚前なんですよね。でも大丈夫ですよ、情熱と若さがあるから!
今から彼を和食の味に慣れさせておくのも手ですよね。ソーセージ美味しいけれど、毎日はちょっとね、なんて(笑)。
てへ、のろけちゃったかぃ?
キャハハハーーーッ! おもちろい!
うんうん! なるほど!
大変 興味深いことを聞かせてもらいましたよ。
トシをとった時にねー。なるほどねー。フムフム。
楽チンがいちばんですよねぇ。うん。
食べ物に関しては国際結婚の方はご苦労されてるんだろな…って思いますねぇ〜。
小さい頃に食べたことがないものって抵抗がありうますもんね。
こーんなにおいしいのにぃ〜…って言っても、なかなかねぇ。 ぽち☆
えいと@
これ問題なんですよ(泣)
私の彼、日本食全然ダメ。
私の好きなのはあっちが嫌い、あっちが好きなの私が嫌い(汗)
来年、沖縄に行くんですが『お互い違うレストランに入るか?』なんて話してます。
ひぇ〜ですよね。
だってさ、だいたい今回だって国際結婚するっていうのは私的には120%不自然だったんですよ。
国文科だし、留学はおろか海外旅行だって興味なかったんだから!
夫の両親に会うために、はじめてパスポート作ったんだから!
でもね、正直、相手が日本人だったらもっとキビシかったかな?なんて思ったりもする。
日本語しゃべって、和食喜んで食べてくれる…それだけで感謝しなくてはなんですよね。
それにしても
「今の方が十分きれいだよ」
なんて言われてみた〜い♪
私はイタリア人と結婚したのに、そういう褒め言葉もないし、料理一つ作らないし、ちょっと損してるかもーって。
別にどこの国とかっていうのはないけど、価値観が同じな人がいいですね。
高校生くらいの時からイギリスのコメディーとかが好きで、アメリカ人の友達からはユーモアのセンスがブラックすぎって言われてました。
アメリカに住んでたときは食べ物も合わないし、何となく落ち着けなかったけど、イギリスに来たとたんすごく落ち着けたのを思い出します。
ティムちゃんは何もいわなくても私が何を考えているのかわかるらしくて、とても楽チンです。
おかげで結婚してから英語が下手になりました。
お互いに正直でいることと、相手を尊敬する気持ちがあればどこの国の人でも同じだと思います。
食べ物の好みは食べたい物を作るので、たまに3人とも違う物を一緒のテーブルで食べたりしますが(1−2週間に一度くらい)一緒に食べられればいいんじゃないかと思います。
無理に我慢するのが一番よくないみたい。
私は基本的に我慢が苦手なので、ストレスはたまりません。
ラブラブのアーティストご夫妻はあこがれですよ。
確かに!日本人じゃ〜手抜きができないっていうのに一票!ご近所親戚づきあいにそして特に毎日の食事!そんな時はダンナが外国人でよかったとつくづく思いますわ(笑)。
うちのダンナは和食も好んで食べるのでそんなに苦労はしていないんだけど、体にジャンクフードのDNAがしっかり刻み込まれているようで、週末になるとファーストフードを買ってきたり、缶詰類やケッチャップ味付けの料理を自分で作って食べてます。
料理法を工夫しながら少しずつダンナさんの味覚を変えていく作戦ってのはどう?っていうか、健康にいい食事に変えるっていう事で。ドイツでもSushiは人気ですよ。
日本でも十分生活していけるんじゃない!?
まぁ〜麻さんなら日本人ダンナでも十分いいお嫁さんになると思いますけど♪
まさか、「今の方が十分きれいだよ」というセリフをそのままの意味にとってないですよね?
相手は何でもいいからほめておけば大丈夫だと思ってるんです!まぁ〜ほめる自体はいい事なんだけど、あきらかにほんとかよ〜という時はね。
ふぇさんって一般的なイタリア人男性のイメージとは違うんですね。でも若い時はアモ〜レ〜(意味なんだっけ?)って言いながらバラを加えてなかった?(爆)。
私も仕事で英語を使わなくなった分、英語が下手になりました。うちでダンナ相手にはテキトー英語で話してますからね。意味を理解してくれないとキレたりして…何で日本語がわからないんだよ〜と(爆)。
価値観が同じ人に1票です。でも価値観って変っていくみたい…(爆)。
うちの夫もネガティヴな事は言いませんよ。
他人の前でもさらっと褒めるし。
結局、相手が日本人でも何でも割りと変わらないんじゃないかな?同じ言語で同じ国籍の人とでも、夫婦の不満なんて似たり寄ったりだから。
もう一度チャンスがあるとしたら、ドイツ人でもいいかなとは思います。ただ、色々な価値観が合う人かな?やっぱり。
夫は、絶対にドイツ人の女はヤだ!というのは何となくわかる・・・。
そんなことを考えているような私を、娶ってくれる日本人は居ないだろうな。って事です。(爆)
それに日本人ぽくないっていうか、国際派なんですね。
だって日本人って身内はあまりほめないですよね。
ドイツ人ってアメリカ人よりは日本人に近いような気がします。まぁ〜もちろん人によりますけどね。
ドイツ人女性はあまり人気ないってよく聞く…。
そういえば、日本人男性と結婚しているドイツ人妻を3人位知っているけど、その奥様方、ドイツ人ぽくないなぁ〜。
私もダンナが日本人だったら、料理で手抜きできないのはきついですね。それに姑とか親戚づきあいとかも大変そう…。
ということは日本人の笑うツボと味覚をもった外国人ならOKかなぁ?
ふろっしゅダンナ様は日本語話せるのかしら。うちのダンナは日本語を話せないので回りの日本語ペラペラダンナ様をお持ちの奥様がうらやましい時がありますよ(そうでない時ももちろんあるんですが…だって内緒話が…)。
でもYogacatさんがおっしゃる「褒め殺し」はやりすぎだとむっとしますよね〜。私がズケズケ言うと「僕のことはちっとも褒めてくれない、冷たい」とか文句言うし。夫婦なんだから遠慮せずにはっきり言ってよ!って思います。
あ〜「ほめ殺し」!!わかってくださるお仲間がいてよかった〜!!うちはこれでけんかするケースが多いんですよ。
>「僕のことはちっとも褒めてくれない、冷たい」とか文句言うし。夫婦なんだから遠慮せずにはっきり言ってよ!
ノリコさん、もうもうExactly!!って感じ。いつかそれについても書きたいなぁ。