写真は旬の白アスパラガスを求める人々。
白アスパラで有名なシュベッツィンゲンにて2005年5月撮影。
白アスパラで有名なシュベッツィンゲンにて2005年5月撮影。
昨日のシュパーゲル料理会の話は明日にでもUPするとして、
今日はペアレンツナイトの話。
娘の通うインター校では年に何回かペアレンツナイトと呼ばれる、
夕方7時半頃から始まる親の会合がある。
まずはクラスごとに各教室で集まり、担任の先生がクラスで進行中のプロジェクトについて30分くらい話し、その後は多目的ルームに移って、校長や担当の先生等が学校全体に関することを話し合う集まり。
昼間は仕事で来れない親達も夕方なら出席できる場合が多いので、
普段は中々会えないワーキングママやお父さんたちにも会うことができる。親同士の情報交換や交流もできてとてもいい企画だと思う(たまに子供の発表会が夕方行われる場合もある)。
日本でもこのペアレンツナイト、ぜひ導入すればいいのに!!
で先週のペアレンツナイトに参加して思ったことは、
「いやぁ〜イギリス人はスピーチがうまい人が多いなぁ〜」
ということ。もちろん全員がそういうわけじゃないと思うけど、
私が知っているイギリス人はみんな、ちょっとひねったユーモアが得意で話していておもしろい人ばかり。
今回の学校全体のテーマは、インターナショナル教育について。
プレゼン担当の先生は、クィーンズイングリッシュを話すロビンウィリアムスを若くした感じ。
専門がドラマ(演劇)と言うこともあって、観客を引き込むのがうまい、うまい!
声も通る上に、所々にパンチのきいたジョークを入れてくるし、イギリス人のジョーク好きだな、私。
(あれっ、話がずれてしまったかなぁ?)
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ラベル:学校行事 インターナショナル校
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ドイツの公立学校も、保護者会は平日の夜です。ギムナジウムしかしりませんが、年度最初は、日が決められていて、そのあとは、クラスごとに担任と役員の保護者が決めているみたいです。だいたい7時半からかな。
小学校から、ずっとありますね。
うちのちび君が行っていた小学校には、外国人の親によるElternabendがあって、同じ国籍の親同士でも付き合ってくださいね!学校行事でも国際色を出しましょう!という目的のものだったんですけど、日本人は私一人で、校長先生が『ごめん・・・』って誤ってました。
またお邪魔してます。
欧米人ってスピーチにはジョークは入れるもの、と決まってるみたいですね。人気のある政治家なんかはみんなジョークが上手いですもんね。
白アスパラガス、気になります〜!
一度も食べた経験無し。
続きの記事、楽しみにしてます♪
日本でも導入されるといいですね〜。ただ働き者のお父さんが多いからどれだけ人が集まるか分からないですよね。子供達が通った学校ではいつも大盛況でしたよ。
その方が合理的ですもんねぇ。
それでゆき珠さんはお一人で「日本色」を出しましたぁ?(笑)。
そういえば、私も学校行事で「そろばん」と「習字」を紹介した事がありました。
しゃべりはもちろんだけど、体の向きとか出し方とか、終わってみればかなり役に立ちましたね。
日本の政治家の皆さまにもかなりお薦めしたいわ。
どうして日本に取り入れないんだろうね?夕方だとまだまだ働いていてあんまり効果がないのかなぁ。それでも昼間よりは出席しやすいと思うけどな。それとも子供の教育は母親まかせとの考えがいまだに強いんでしょうか・・・。
PTAの皆さん、考えてみてくださ〜い♪
・・・ものの5分で消えるのに・・・
から揚げが食べたくなってきた!