2006年08月13日

プラハ旅行記A建築の街

Tynem yakei.jpg何でも、プラハは建築の街らしい。

2度の大戦で街を破壊されずにすんだので、中世以来の様々な建築様式を見ることができるんだと。

「建築博物館の街」とも呼ばれ、1992年に世界遺産にも登録されている。建築好きにはたまらない街ですねぇ♪

ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロック、アール・ヌーボー様式と・・・(汗)。
ゴシックとアールヌーボはわかりやすいけど、バロックとルネッサンスってどんなの?と考えながら、
ヨーロッパで最も「中世の雰囲気」が漂っているというプラハの街の建築散歩といきましょ〜か。

まずは様々な建築物に囲まれている旧市街広場から。
さて、皆さま、建築様式の違いはどれ位おわかりでしょうか?
あたしは建築好きですが、知識は今つけたばかり・・・。

Tynem.jpgmikulase2.jpgtokei.jpg
左側がティーン教会。
広場でひときわ目立つこの教会はゴシック様式。1135年創建で1365年に改築。実際の名称は「ティーン(税関)の前の聖母マリア教会」らしい。

真ん中は聖ミクラーシュ教会。白壁のこの教会はバロック様式
これがバロックかと調べてみると、「バロック様式とはどこか控えめな装飾で、有名なところではフランスのベルサイユ宮殿・・・」。
なるほど、でもベルサイユって控えめな装飾だったかしら?

右側が15世紀に作られた天文時計。上がプラネタリウムで1年かけて1週し、その下のカレンダリウムで1日に1目盛り動く仕組み。

毎正時にはプラネタリウムの脇にいる死神が鐘を鳴らし、その音ともに塔の上にある窓にキリストの12使徒がゆっくり現れて消えていく。最後に一番上で鶏が一声鳴いて、あっという間に終了するからくり時計。

毎時近くにあると大勢の観光客がこの仕掛けを目当てに時計の前に集まってくる。スリも獲物を目当てに多く集まってくるらしいので気をつけてね。

さて、この時計の作者については2つの言い伝えがあって、ひとつは時計職人説ともうひとつはカレル大学の数学教授説。
教授説は、あまりの素晴らしい出来に他の都市からも注文がくるようになり、市議は2度と同じような時計を作って欲しくないために大学教授の両目をつぶしてしまったがく〜(落胆した顔)。目をつぶされてもこの時計の管理をしていた教授が死んだ時にはこの時計も止まってしまったとか(現在は伝動装置で稼動)。

職人説は、信じられないほどの素晴らしい出来のために、悪魔と契約して作ったとか言われ、殺されてしまったとか…?とかがく〜(落胆した顔)。でも中世のヨーロッパにはどちらもあり得そうな話よね?!

Palac Golz kinskych.jpgゴルツ・キンスキー宮殿。
ピンク色の優雅なロココ様式。これは装飾でわかった。現在は国立美術館の一部になっている。

その横の黄色い建物が石の鐘の家。
14世紀に建てられたプラハを代表するゴシック様式の貴重な建築物らしい。えぇ〜これがゴシック?ゴシックって高い尖塔の黒っぽい建物ばかりだと思ってたのにいろいろあるのね。現在はコンサートホールとして利用。

IMG_2474.jpgこちらは広場のシンボル、ヤン・フス像。
Jana Husaは15世紀のチェコにおける宗教改革の先駆者。
敬虔なキリスト教徒だったフスは、ローマ教会の堕落を激しく批判した為に1415年に火あぶりの刑に処せられた。この像はフスの没後500年の1915年に造られたもの。


klementinum.jpgクレメンティヌム
巨大化するフス派を恐れたフェルディナント1世は、フス派に対抗する宗教勢力としてカトリックのイエスズ会をプラハに招き、1556年に作った修道院を始めとする複合建築を作った。写真はその正面。
現在ではチョコ国立図書館、国立技術図書館として利用。中にはバロック様式の「図書の間」などがあるらしい。と今、知った。
え〜っ、あたし図書館好きなのに、見逃した〜! 

いやぁ、プラハも見所満載。
つづく

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posted by Yogacat at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | - プラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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